INFRONT MEDICAL PUBLICATIONS

”Scholaria白血病”のサービスを開始しました。

Scholaria(スカラリア)は、IMPが独自開発した医学文献検索システムです。
このたび、第7弾のScholaria白血病を2022年3月に公開しましたためお知らせいたします。

第1弾のScholaria肺癌、第2弾のScholaria乳癌、第3弾のScholaria大腸癌、第4弾のScholaria肝癌、第5弾のScholariaリンパ腫、そして第6弾のScholaria神経難病(免疫性神経疾患・神経筋疾患)では、ご利用いただいた医師や研究者に非常に好評をいただくことができました。
こうして第7弾のScholaria白血病を無事に公開に至ることができましたこと、改めて御礼を申し上げます。

なお、Scholaria白血病には急性骨髄性白血病(AML)、急性前骨髄球性白血病(APL)、急性リンパ性白血病(ALL)、慢性骨髄性白血病(CML)が含まれます。

 

■アクセス・詳細情報
Scholariaは中外製薬医療関係者向けサイトよりご利用いただけます(medパスIDが必要となります)。
また、Scholariaの詳細については「Scholariaの製品紹介ページ」「Scholariaの使い方」をご覧いただけますと幸いです。

■開発の経緯
医学は絶えず進歩しており、膨大な量の論文が日々公開されています。医師や研究者が「膨大な論文の中から、必要な論文にいち早くたどり着けること」を目的とし、Scholariaを開発しました。今後は、新たなプラットフォームの開発と、利用者からのフィードバックを受けた改善および機能のアップデートを予定しております。