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“Scholaria神経難病“のサービスを開始しました。

Scholaria(スカラリア)は、IMPが独自開発した医学文献検索システムです。
このたび、第6弾のScholaria神経難病(免疫性神経疾患・神経筋疾患)を2021年12月に公開しましたためお知らせいたします。

第1弾のScholaria肺癌、第2弾のScholaria乳癌、第3弾のScholaria大腸癌、第4弾のScholaria肝癌、そして第5弾のScholariaリンパ腫では、ご利用いただいた医師や研究者に非常に好評をいただくことができました。
こうして第6弾のScholaria神経難病(免疫性神経疾患・神経筋疾患)を無事に公開に至ることができましたこと、改めて御礼を申し上げます。

なお、免疫性神経疾患には多発性硬化症視神経脊髄炎重症筋無力症が、神経筋疾患には筋萎縮性側索硬化症筋ジストロフィー脊髄性筋萎縮症がそれぞれ含まれます。

 

■アクセス・詳細情報
Scholariaは中外製薬医療関係者向けサイトよりご利用いただけます(medパスIDが必要となります)。
また、Scholariaの詳細については「Scholariaの製品紹介ページ」「Scholariaの使い方」をご覧いただけますと幸いです。

■開発の経緯
医学は絶えず進歩しており、膨大な量の論文が日々公開されています。医師や研究者が「膨大な論文の中から、必要な論文にいち早くたどり着けること」を目的とし、Scholariaを開発しました。今後は、新たなプラットフォームの開発と、利用者からのフィードバックを受けた改善および機能のアップデートを予定しております。